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ってあのなあ。そこまで重い風邪ひいていながらマスクもしない奴に同情なんかできねえんだよ。自分のためじゃない、周囲へ伝染させないようにだ。そんな気遣いもできない奴がどんなに苦しがっていたとしても知るものか。勝手にこじらせてろ。そんなんだから、風邪をひいてない人間が予防のためにマスクをしなきゃならなくなるのだ。
どれでもお好きなのどーぞ。頼むから。ウイルス撒き散らさないで!
さて、また最近更新が滞っておりますが、サボってるわけじゃありません。現在ほみやは「ドラクエVII」のサントラレビューを執筆中です。もちろん再度、初めからプレイしながら……。そう、寄り道ナシでも100時間はかかる作品ですから、執筆にはそれ以上の時間がかかるワケでして。年明け……1月中にアップできたらいいかなあと思ってます。それができたら、今度は短時間でクリアできるゲームを何本かレビューしたいですな。
ちなみに現在のプレイでも5回ぐらい順調にフリーズしておりますよ、「VII」は。わかっていても、かつこまめにセーブしていてもやっぱりムカつきますね。ところでバグ修正版って出たんでしたっけ?
追記:バグ修正版は出てるそうです。パッケージが変わらない「こっそり修正版」は、シリアルナンバーでも見ないとわからないのに対し(中古品を買う際にはリサーチが必要)、「アルティメットヒッツ版」はもちろん修正済みで見分けも容易なので、プレイするなら後者がオススメ。
さて、プレイしてみた感想を記してみます。
“Xbox360は「金喰い虫」?!”の続きを読む>>
うぐぐ~。悩むな~。まいったなー。というわけで、メディアコム・トイから来年(2006年)3月に発売されるアクションフィギュアのアヤナミとアスカです。アクションフィギュアってえと普通、関節ムキ出しで色気も萌えもあったもんじゃございませんが、こちらの2体はプラグスーツを着用させることで関節の見た目をスッキリカバー。非常に見栄えの良い仕上がりになっております。あ、だからと言ってプラグスーツを脱がそうとしてはいけませんよ。というか、脱がせないとのことです。
正直、ちょいとお高いんですよね~。2体揃えるとけっこうな出費。悩みに悩んでアヤナミは購入決定、ポチッとな。アスカも時間の問題だろうな~。発売が近付くにつれて無性に欲しくなるんだ、コレが。
ほみや購入済み。
(右)TV-CMで使われているBGMは「ケルティック・ムーン」から。
なに、GBAを持ってない?移動中に遊ぶなら思いっきり小さいゲームボーイミクロ(ファミコンバージョン)
“Xbox360の滑り出しは……アレ?”の続きを読む>>

関係ないですが、こないだ日記で触れた「ホワイトバンド」のそっくりさん、というか茶化しアイテム「イカリング」が発売されましたな。3個で1000円。外見はホワイトバンドにそっくりですが、「IKA RING」の文字が。お皿に盛りつければ食べられそう?
なお、ホワイトバンド運動ってのは別にあのワッカを買わなければいけないわけではなく、包帯や布きれなど何でもいいから白いものを腕につけることを指します。お店で売ってるあのリングはシンボルでも何でもありません。こないだ紀伊国屋店頭でいまだに大々的に売っているのを見たもので。うーむ、まだ儲けるつもりなのか。
キノコさん様のブログは以下から。
カセットテープがワカメ
ハドソンは「ロードランナー」でファミコンに参入、その後も優良作品を多数発売してきた老舗。シューティングゲームのブームを牽引し、いち係長だった社員が「高橋名人」としてスーパースターになったりもしました。また、ファミコンの終焉にあたりプラットフォーム最終タイトル「高橋名人の冒険島4」を出したメーカーでもあります。まさにハドソン抜きにファミコンは語れないのです。
そんなハドソンの名作を選りすぐり、GBAソフトに移植したのが「ハドソンベストコレクション」。今となっては遊ぶのも難しいタイトルを、関連作品とともに複数パッケージし、価格も1本あたり3000円弱とかなりお買い得。当時プレイした人もしてない人も、ゲーム史に欠かせない名作をGBAで手軽に体験できるでしょう。ゲーマーを自認する人、ゲーム通を気取る人にはどれも欠かせないタイトルなのです。その内容をざっとご紹介。
“往年の名作が熱すぎる!「ハドソンベストコレクション」”の続きを読む>>
まさかと思って調べてみたら……まさにコレですコレ!amazonって何でもあるんだなあ。コンビニや酒屋に行く必要もないのか。安心して引き篭もれるね!
注:ほみやは引き篭もりではありません。
GAME WATCH
今回の延期はさらに長いものとなり、12日も繰り下げ12月29日。年の瀬も年の瀬、年末商戦なのか年始商戦なのかわからない微妙なタイミングとなりました。テクモによれば今回の延期は「オンライン対戦機能の動作安定のため」ということですが、オフラインでしか遊ばない人にはどーでもいい理由ですね。
テクモニュースリリース(pdf文書)
もっともこれからのゲームはオンラインをウリにしていかなければなりませんが、そのためにソフト自体の発売がズルズル延びるのはどうなんでしょ。本体と同時発売した場合に比べてかなり売り上げ本数に影響しそうな予感。テレビCMガンガン、雑誌広告バンバン打っていながら延期ズルズル、ってのは企業の信用という取り返しのつかないものにも影響することは言うまでもなく。なんとしても年内には発売してほしいですね。「すいません、やっぱ1月で」みたいなのはナシよ。
でもまあどっかの「ソウルキャリバーIII」みたいに、不完全な状態のまま発売して叩かれるよりはいいのかもしれませんね。とりあえず当面のXbox360はぜ~んぶ「リッジレーサー6」が持っていきそう……って、あ!これソウルキャリバーの会社じゃん!?
いつかは誰かがやると思ってました。アメリカだしね。「SCE・任天堂に先行することだけを重視したばかりに、設計上欠陥のある製品を販売した」というのが訴えた側の言い分ですな。なんでも電源およびCPUが加熱してマシンが動かなくなるとか。本当ならばまさに欠陥品ですが、日本国内発売も目前。国内で同じような事例は出るのでしょうか?
SCEと任天堂は「しめしめ」、と思ってるハズ。
カプコン公式ページ(視聴可能)
これまで「バイオ4」の楽曲は、シリーズの楽曲を抜粋して集めたCDボックス「biohazard SOUND CHRONICLE」に収録はされましたが、限定商品だったため入手困難。しかも曲数もサントラと呼ぶにはあまりに不足がありました。今回のサントラブックはそのあたりの不足がかなり補われそうです。ただし、書籍流通となるため基本的に書店での販売となります(レコード屋さんには置いてない可能性が)。ネットではe-capcomで予約注文できます。また、amazonでも予約を受け付けていますので、バイオ好きなゲーム音楽ファンは要チェックです。
まだゲームをプレイしていない人はこちら。
バイオハザード4(プレイステーション2版)
バイオハザード4(ゲームキューブ版)
この不具合は簡単に説明すると、「ソウルキャリバーIII」のセーブデータが入ったメモリーカード上に他のゲームのセーブデータが記録されている場合に、その「他のゲームのセーブデータ」に対して上書き・削除・移動などを行い、後に「ソウルキャリバーIII」のセーブを行うと、「ソウルキャリバーIIIのセーブデータ」が破損するというもの。ナムコによれば「他のゲームのセーブデータが壊れることはない」とのことですが、じゃあ「ソウルキャリバーIIIはセーブするなというのか?」という疑問が当然出てきます。
“「ソウルキャリバーIII」に深刻な不具合。”の続きを読む>>

ホワイトバンド(だっけ?)をしてる人を見ると、ついつい「それって直接的に募金とか援助とかそういうことは一切ないんだよね」と言ってみたい衝動に駆られるのですが、わざわざ人を怒らすこともないので口にチャックをしているほみやです。
しかしアレの売り上げはけっこうなものらしく、レコード屋さんなんかのレジ脇にちょこっと置いてあって、かつ数百円という価格、そしてなにより人道支援した気になれるエセボランティア感覚で、いいことしたいけど具体的にどうすればいいのかわからない、という人々がこぞって貢献したようです。たった数百円で「いいことした気分」を買えるんですから安いもんです。街頭募金はウザいけどホワイトバンドは買った、という人も多く見かけます。その差はナニ?
“白い輪っか。”の続きを読む>>
しかし、11月28日に突然テクモから発売延期が告知されました。今さら……というニュースなのですが、知らない人が意外と多いうえに、雑誌だからしかたないとは言え今週の「ファミ通」にデカデカと「12月10日発売」と出ていたので改めてお報せすることにしました。
テクモ「発売延期のお詫びとご案内」(pdf文書)
これによると、「DOA4」の改められた発売日は12月17日。一週間の繰り下げです。素人考えだと一週間で何がどうなるの?と思うところですが、これが単に「間に合わなかったのか」、それとも「不具合が発見された」からなのかは不明。ともかく、本体発売と同時にかなりの本数をさばくことが予想されたタイトルだっただけに、この延期はちょっと残念ですね。このために本体の予約を取り下げる人はいないと思ってますが。一週間ぐらい待てるでしょ?
Xbox 360のクラッシュ問題、ユーザーと専門家とで
分かれる反応(CNET Japan)
つまり、Xbox360に発生しているクラッシュなどの不具合は製品全般の問題ではなく、個体差だということですね。購入者すべてが遭遇する事態ではない、ある個体に発生する確率のある問題だと。マイクロソフトもそこをやたら強調してますよね。「不具合が発生することは認めるが、苦情は少ない」と。工業製品である以上、中には欠陥を抱えた個体や不具合品もありましょう。避けることはできません。結局はヒトの作りしもの、ですから。だけど、苦情が少なければいいの?不具合の起こらないケースが大多数ならいいのか?少ない確率でも不具合が発生する可能性がある以上、やっぱり機械としてどこかにムリがあるのでは?
購入者からの、ゲーム機としての評価は上々なXbox。どうやら今回のクラッシュ問題は、旧Xboxにおける「ディスク傷問題」のような、ハードの評価を地に落とすものには発展しなさそうです。けどね、筆者は思うんです。ゲーム機がどんどん複雑に、ハイスペックになればなるほど、不具合は間違いなく増えていくんだと。これはXbox360に限ったことじゃありませんよ。PSも任天堂もそうです。
消費者の感覚、マヒしてませんかね?「コンピューター機器に初期不良はあたりまえ」とか、「初期ロットは避けろ」とか、「アップデートで対応」とか。ちょっと昔ならそんな不完全な商品、売っちゃいけなかったハズなんですよ。たとえば、「お皿を買った。お皿は割れるものだから、初期不良で割れててもしかたない」なんてこと言う人はいないですよね?
今回の件で言えば、「Xbox360の一部に不具合があるらしい。でも僕の買った個体は異常ないし、周囲にもそういう人はいない。だからたいした問題じゃない」という考え方。それは違うだろー、と思うんですね、筆者は。なんでカネを払ってそんなバクチをしなきゃならんのかと。家電メーカーやコンピューター機器メーカーは消費者からかなり甘やかされていると思います。そのぶん、それらをお客に直接販売している店舗がクレーム処理に追われることもあるわけで。
コンピューターやゲームという趣味(ホビー)は、「不具合を覚悟したうえで楽しむもの」という暗黙の了解があるんですよね。今回のXbox360の不具合に関するいろいろな立場からの意見を見聞きするうち、そんなことを思ったほみやでありました。